ぎっくり腰で動けない腰痛
- 通彦 奥川
- 9月11日
- 読了時間: 1分

ある日突然、腰に激痛が走って動けなくなる。これがいわゆる「ぎっくり腰」です。
正式には急性腰痛症と呼ばれ、重い物を持ち上げた瞬間や、ちょっとした動作で発症することが多いのが特徴です。
ぎっくり腰は、腰の筋肉や靭帯に急な負担がかかることで起こります。
代表的な原因は以下の通りです。
•長時間のデスクワークによる筋肉のこわばり
•重い荷物を中腰で持ち上げる動作
•睡眠不足や疲労による体のバランス低下
•運動不足による筋力の衰え
特に「前かがみ」や「ひねる」動作は発症リスクが高いため注意が必要です。
ぎっくり腰は「急になるもの」と思われがちですが、日頃の姿勢や生活習慣の積み重ねが大きく影響しています。腰をいたわりながら、ストレッチや筋トレを取り入れることで、再発を防ぎ快適な生活を送ることができます。

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